四期目一般質問リスト(主な答弁者)
【平成28年】
◆12月議会
1.幼児教育について(教育長・指導室)2.本町行政の内部統制・行政責任のあり方について(行政推進課)
◆09月議会
◆06月議会
1.本庁舎の耐震及び建替について(管財契約課)
2.建造物の文化財について(スポーツ・文化振興課課)
◆03月議会
1.2025年問題について(高齢介護課)
2.愛川ブランドについて(企画政策課)
【平成27年】
◆12月議会
1.新教育長の抱負について(教育長)
2.愛川とくとく商品券事業の経緯について(商工観光課)
三期目一般質問リスト
【平成25年】
◆06月議会
1.出張所と公民館の統合について(行推・住民・生涯学習課)
2.H7N9鳥インフルエンザへの対応について(国保医療課)
◆03月議会
1.狭隘道路の解消策について(道路課)
2.町内宝探しイベントについて(商工観光課)
【平成24年】
◆12月議会
1.新保健センター供用に向けての機構改革について(長寿課)
2.特例公債について(企画政策課)
◆09月議会
1.相模原愛川ICからの広域アクセス道路について(道路課)
2.人・農地プランの策定について(農政課)
◆06月議会
1.新規の若手就農者に対する支援について(農政課)
2.再生エネルギーの更なる取り組みの推進について(環境課)
◆03月議会
1.総合こども園について(子育て支援課)
2.人工透析の専門医療機関の建設について(国保医療課)
3.県警グラウンド跡地のメガソーラーについて(環境課)
【平成23年】
◆12月議会
1.就学前児童の軽度なハンディキャップに対する情報の共有について(子育て支援課)
2.太陽光エネルギーへの取り組みについて(環境課)
二期目一般質問リスト
【平成23年】
◆09月議会
1.新エネルギーへの取り組みについて(環境課)
2.待機児童ゼロの町宣言について(子育て支援課)
◆06月議会
1.東日本大震災の個別被災市町村への支援について(町長)
2.原発停止後のエネルギー対策について(環境課)
3.改めて本庁舎の耐震性能と震災対策について(町長)
4.本町内での放射能について(農政課)
◆03月議会
1.障害者介助犬について(福祉支援課)
2.施策誘導型減税について(企画政策課)
【平成22年】
◆12月議会
1.学術・文化系資格取得職員の能力向上について(総務課)
2.高齢者社会に向けての地域医療について(国保医療課)
◆09月議会
1.循環バスの本格運行に向けた見直しについて(住民課)
2.海老名駅直通急行バスについて(企画政策課)
3.旧町立体育館跡地について(管財契約課)
◆06月議会
1.保育所の待機児童と定員割れについて(子育て支援課)
2.水道事業について(水道事業所)
3.町長車の見直しについて(総務課)
◆03月議会
1.住宅政策について(都市施設課)
2.外国籍住民の参政権について(住民課)
【平成21年】
◆12月議会
1.小田急多摩線の延伸に関する進捗状況について(企画政策課)
2.町内の橋の劣化と補修について(道路課)
◆09月議会
1.高齢者介護について(健康長寿課)
2.総合計画における人口フレームについて(企画政策課)
3.今秋のインフルエンザ流行とその対策について(国保医療課)
4.政権交代時の国に対する町の対応について(町長)
◆06月議会
1.新型(豚)インフルエンザに対する備えについて(国保医療課)
2.囲碁・将棋を通じた地域活性化について(生涯学習課)
◆03月議会
1.非正規労働者の解雇と雇用支援について(商工観光課)
2.定額給付金の支給に関する考えについて(行政推進課)
【平成20年】
◆12月議会
1.定額給付金の取り扱いについて(行政推進課)
2.子供たちの夢と希望、鉄道等の交通問題について(企画政策課)
◆09月議会
1.教員及び教育委員会事務局人事について(教育総務課)
2.住民活動サポートについて(行政推進課)
◆06月議会
1.ロードトレイン愛ちゃん号について(商工観光課)
2.宮ヶ瀬観光船みやがせ21について(商工観光課)
◆03月議会
1.循環バスの改善について(住民課・企画政策課)
2.観光施策について(商工観光課)
【平成19年】
◆12月議会
1.外国籍住民と日本国籍住民との交流について (住民課)
2.すぐできる交通政策・循環バス改善について(企画政策課)
一期目一般質問リスト
【平成19年】
◆09月議会
1.おいしい水を利用した町のPRについて(水道事業所)
2.鉄道がない町の解消について (企画政策課)
◆06月議会
1.春日台病院閉鎖と愛川病院の建設について(町長)
2.続・「町民アイディアに1億円」について(企画政策課)
◆03月議会
1.役場本庁舎の安全について(管財契約課)
2.小田急多摩線の延伸について(企画政策課)
【平成18年】
◆12月議会
1.教育の基本について (教育長)
2.知識情報蓄積・発信センター(図書館)について(教育委員会)
◆09月議会
1.中学校キャリア教育について(教育委員会)
2.都市計画課の新設について(都市施設課)
◆06月議会
1.伝統的産業遺産・中津ぼうきについて(環境経済部・教育委員会)
2.ゴミの減量化・資源化について(町長)
◆03月議会
1.旧消防庁舎の活用について(管財契約課)
2.市民活動サポートセンター開設について(企画政策課)
【平成17年】
◆12月議会
1.郷土資料館と工芸工房村の有機的連携について (教育委員会)
2.三位一体改革について(町長)
◆09月議会
1.外国人居住について(企画政策課)
2.高等教育について(教育総務課)
◆06月議会
1.続・中学校給食について(教育総務課)
2.町長の町政運営に対する姿勢について(企画政策課)
◆03月議会
1.住居表示について(住民課)
2.続々・高速鉄道計画について(企画政策課)
【平成16年】
◆12月議会
1.飲料水について(町長)
2.新潟中越地震について(消防本部・総務部)
3.学校給食について(教育委員会)
◆09月議会
1.続・高速鉄道計画について(企画政策課)
2.三菱車・欠陥事故及び隠蔽事件について(管財契約課)
◆06月議会
1.高速鉄道計画について(企画政策課)
2.続・「町民会議1,000回」について(総務部)
◆03月議会
1.町長選挙公約「町民会議1,000回」について(町長)
2.バス交通体系と情報提供サービスについて(町長)
3.町長選挙公約「町民アイディアに1億円」
【平成15年】
◆12月議会
1.町民アイディアまちづくり事業について
私愛川町に育ち40年を超えるものです
西村様の仰っていることよくわかります
しかし、それはイチ個人としてです
私は役場の職員でもなければ議員でもありません
しかしながら愛川町の現状はちょっと考えればわかります
今や「愛川町が財政豊かな町ではないこと」は。
確かに個人的な援助で町になんとかしてほしいと思うのは皆同じです
しかし、厚木市や相模原市と同じ福祉を求めるのは「無理」だと思います
人口規模的に(もらうより出すほうが多い人)が少ないのですから
老人、障害者に手厚く、若者(育児世代)に負担増になれば若者(現納税者)たちは更に愛川町を出て行くことでしょう
そうなれば23人が、とかの話ではなくなります
いや、すでに危機的状況だと思いますが
観光だろうが工業用地だろうが税収が上がらないことには福祉も何もないですよ
60過ぎた方々が一所懸命払ってきた税金は県や町が貯めてたわけじゃないんです。
今の福祉、これからの福祉は今働いている者とこれから働く者で賄われている、いくんです
その辺も考えて投稿していただかないと愛川町に若者はいなくなります
こうした異なるご意見が展開されること、つまり議論が発生することは、喜ばしいことです。
立場立場で、住民福祉に対する見方が異なるのは当然です。
それをバランスよく調整していくことこそが、公助の役割でしょう。
因みに、「西村様」とは、西井様のお間違いと思います。
さきほど、このコメント欄より書き込みしたのですが、反映されていない様子、もう一度書き込みます。
この度は町長選挙に立候補され、愛川町のためにお尽くしくださるご意向恐縮でございます。
さて、
昨年の10月1日より、障害者医療費給付について所得制限が導入されることとなりました。
愛川町全体で、23人。たったの23人がこの所得制限の対象になり、障害者の医療給付を受けられなくなったことについてご存知でしょうか?
23人の2級以上の障害者が医療給付を除外され、結果、概算で500万円の支出を削減できたとのことです。ご存知でしょうか?
私は愛川町に19年前に引っ越してまいりました。自然と人情のある住みやすいところだと聞いて、転入後もバス便しかない不便さは差し引いても十分に満足できる生活を送ってまいりましたが、8年前に心臓病が見つけられて投薬も有効ではなく、心臓が止まった際に除細動できる器械を胸に植え込むことになりました。この器械を植え込んだことで私は健康を損ない当初は歩くこともできず、とても困ったのですが、手術の際に福祉の手助けを受けられることなどを知ってこのICDという器械を植え込みました。
この器械を植え込んだために、年に数回は必ず大学病院での器械のチェックが必要になりました。
同時にこの病気のために睡眠障害を患い精神科での受診も必要となってしまいました。
それらの医療費保険自己負担分は8年前より昨年10月までは障害者医療費給付で賄われてきたのですが、昨年3月議会で山田前町長が議案提出された障害者医療費給付の改正案が全会一致で可決されたそうで、昨年10月からは自分の健康保険の3割負担を支払うことになりました。
私は給与所得者でございますから愛川転入後、障害者になるまで何一つ文句も言わず言われるままに税金を納めてまいりましたが、自分が障害者になって福祉制度にどのように税金が使われているのかも多少は調べました。
愛川町の税金のおおよそ30%が福祉に使われていることなどを考えてみると、自分が障害者となっても働いて納めた税のうち福祉相当の金額は免除されるか、自分が障害者として生きていくために使われるべきであると考えますが、いかがなものでしょうか?
愛川町にどれだけの障害者がいて、どのような暮らしをされていらっしゃるかあなたはご存知でしょうか?
そのうちの納税者の23人に対してだけ障害者医療給付を打ち切ったことの不公平さを理解していただけると思います。
今回の障害者医療給付の改正は全くの改悪です。
愛川町がこんなにも福祉に酷い扱いをしていることを知れば、わざわざ転入してくる人間は減るのではないでしょうか。
私の家内は4年前から難病に冒されこちらも障害者2級の認定を受けることとなりました。今では自力歩行はできず、車を使わなければ外出もままならないのです。
なのに私の自宅周辺の町道は転入後舗装改善されず、凸凹だらけで、セットバックが終わったお宅でさえもセットバック地を道路として共用せねばならぬことを知らずにいるのか、通行の妨げになるものとなっているのです。愛川町では車椅子で安心して通れるのは大通りだけで、私の家の周囲は狭隘道路で、大きな災害や火事が起きても大型重機や消防車は通行不可能です。道路行政の遅れなのか予算がないからなのか、私は固定資産税や市街化調整税も滞納したことがありませんが、なぜ税は自分の暮らしをよくするために使われないのか。
愛川町の福祉の遅れははっきりしているものの、神奈川県が障害者医療給付を打ち切ったあと何年か頑張ってきたのではないでしょうか。近隣の市町村でも同様の努力を重ねていることは存じておりますが、障害者医療給付に所得制限を設けたところは少ないです。横浜、川崎、相模原、厚木、海老名、大和、綾瀬、座間などでは実施していないとのこと。
それぞれの市町村で税収も異なりますゆえ、すべて横並びとは行かぬのかもしれませんが、4月より開始された愛川町で生まれた子供には3万円支給することとか、完全に私が頂いていたものが削減された結果予算化されたことなのではないでしょうか。ばら撒きのために必要なものをカットした町の予算編成に恥はないのでしょうか。
障害者医療給付を打ち切られた23人では声を大にして叫んでも届かないのでしょうか。
観光に頼った自治体は必ず傾きます。
住民増加は急務であるのに、小田急多摩線延伸など絵に描いた餅を掲げても、意味のないことではないでしょうか。電車が来ることが決定すれば住民が増えるのでしょうか。必ずそうとはかぎらないでしょう。電車がない今だからこそやらねばならないことをやっていただきたい。
こうしたことに案をたくさん提案実現していかねばこの町に未来はないと思います。
くれぐれもこの23人の障害者の意見に耳を傾けていただきたい。
この病気のせいで障害者になり、器械を入れたがために通院を余儀なくされ、その助成を途中で打ち切られる理不尽を理解してください。
あなたは前職、議会議員なのですから山田前町長のころから、この不公平な障害者福祉議決について関与してきたのではないですか。
医療費の助成だけではなく、タクシー券の交付や在宅療養者への助成も打ち切られております。
タクシー券の交付については自動車税の県税の免除を受けているかどうかさえも対象として調べるなど、税の出所が違うところにまで削減の根拠としようとしています。軽自動車税は町税、自動車税は県税。この区別さえ垣根を払って公平感を出そうとするならば、障害者医療給付の所得制限は家計所得とすべきではないのですか。働けない障害者は税金を納めていませんが養う家族は税金を納めているはずです。こんなザルのような所得制限で医療費の助成を打ち切られたのではたまりません。納得のいく説明なり改正なり実施していただきたい。
森川前町長は立候補にあたり、Facebookで選挙公報活動を行っていらっしゃったので、私はSNSの特性を活かすべく何度もこの件を陳情させていただきましたが、彼女はただの一度もお返事をくださいませんでした。こうした有権者の声を無視するような方が町長になったことが愛川町の欠陥なのでしょう。
投票率の低さも中身をよく反映していたと思います。
投票日まで日数がございませんので早急な対策案をお示しください。よろしくお願いいたします。
立候補のマニュフェストに障害者福祉がありませんので是非お示しください。
愛川町中津2687-7
西井 比呂司
TEL 046-286-7714
携帯 080-4295-0241
先のコメントと重複するところは、返信をさせて頂いたので省かせて頂きます。
狭隘道路について。
これは、私も同感です。西井様のお宅の周辺だけでなく、二項道路が余りにも多いと思っています。
既存不適格を認める逃げ道としての二項道路を、悪用して新設しているとしか思えない乱開発がいまだに続いていると認識しています。
これは、必ずしも行政だけが悪いのではなく、古くからの土地所有者と行政マンとが癒着をしている為に起こる現象なのではないかと推察しております。
公共の利益の為に土地所有者に協力を求めるべきところを、土地所有者のご都合に合わせてその場凌ぎでの土地の売買を認めてしまい、結果的に狭隘道路が増加しているのではないかと考えています。
計画的な土地利用を計画・推進していない為、町内全体に道路は滅茶苦茶になっており、どこから手を付けて良いか判らない程の状態になっているのではないでしょうか。
インフラの上に建造物が建っているので、私がトップになったからとて簡単に改善できるとは思いませんが、少なくともこれ以上の乱開発を差し止め、地道に少しでも良い生活環境を整えることが私の役割であると考えています。
タクシー券について。
自動車税の免除との関係でお怒りの様子ですが、そもそも自動車をお持ちの方がタクシー券の補助をされる必要があるのでしょうか?
私の認識では、確か自動車を所有の方には燃料費の補助を行い、自動車未保有の方にタクシー券の補助を行っているはず。
選挙直前になっておりデータを調べる余裕がありませんが、私の記憶ではそうですし、またそれがあるべき姿ではないでしょうか。
住民福祉は、真に困っている方にこそ振り向けられるものと考えます。