スマホに変更して2ヶ月半、FB本格参入1ヶ月強。この半月は、長年続けていた当blogを一旦休止してまでも、FBを中心とした活動に取り組んでいます。そろそろ中弛みに差し掛かります。そこで中間整理。
一言で言うと、面白いですね。私は長年、日常の雑感や議員としての仕事、政策課題や社会の不条理などを当blogに書き記してきましたから、書くことは苦になりません。それに対して、まずは👍から、次にコメントという形で返ってきます。すると、その人がどんな人か、どんなテーマに関心を寄せ、どんな発言をしているか、興味を持ちます。
ただ👍を押しているだけの人もいれば、物凄いフォロワーを抱えている影響力のある人も。しかし、私にとって大きかったのは、新旧問わず、リアルに見知っている友人・知り合いとのやり取りです。「コイツ、こんな側面があったのか!?」とか、「この人、キチンとした考えを持っているんだな」とか、新たな発見があるケースです。
SNSですから、顔やプライベートな情報を出さない人とは付き合う必要はありません。付き合う範囲は、自分でコントロールできます。おかしな人や、その場だけのいい加減な発言、偏りなどは排除できます。「排除」は言い過ぎか。存在はしていて良いのですが、興味を示さなければ関わりは薄くなりますから、結果的に淘汰されていきます。
友達の「友達づくり」の方法も学びますね。私は、自分の写真やプライベートな情報を出さない人に対しては、申請してきても承認しません。それに加えて、コメントを寄せないと駄目とか、そもそも「リアルな友人でない人に対しての友達申請は非常識だ」という人もいます。私が申請する時は、友達になりたい理由を伝えるようにしています。第一、私の投稿に対するコメントのない人に対しては、申請の必要性を感じません。元々の知り合いを見つけた場合は別ですが。
怪しい人が入り込んでも「報告」とか「友達消去」「フォロー中止」などの様々な機能があります。機能については、プラスの面も沢山ありますから、また別項を設けましょう。
3月議会までのタームは、町外の人間関係の再構築。その手段としてFBを選択しましたが、技術もネットワークも、そして社会も、大きく変化していました。20代・30代がメインのコミュニケーションツールですが、逆にこの世代は、このツールを使わずに社会活動をすることはほぼないと言って良いでしょうね。
新規のやる気のある市民との出逢いが、拡がっていきます。私も、ちょっと間隔を空け過ぎたと反省をしています。