山中まさき 愛川町議会議員のホームページです。

都議選立候補予定者と

2017年1月13日 / by ysamanakaPC

今日は、JR大森駅へ。友人が、小池都政の中で行われる今夏の都議選に立候補を予定しているからです。

その友人は、FBやwebsiteで日常の街頭活動だけでなく、政策もしっかりUPしています。選挙に受かるだけが目的のような「頑張ってます👊」メッセージばかりの政治家siteは沢山ありますが、中身がなくてバワーで押し切るみたいなのは、私は辟易しますね。しかし、彼はそういう感じではなく、真にこれからの日本社会を憂い、また提案します。

ただ、このタイプは利権と絡みませんから、票田がない。しっかりした有権者はそういうところを見ていますが、かえって私の愛川町ような小さな町村の方が、意識の高い市民の影響力は強いもの。都会の「無党派層」は、ウンチクは言っても、本当に票を入れてくれる保証はないのです。

つまり、ベタな選挙プロが幅を利かせてしまい、彼は選挙に必ずしも強くない。だから、単に「お話」をするだけでなく、駅頭活動を観、サジェストも同時にしてきました。

しかし、メインは我が国の未来を語り合うこと。年金破綻・介護破綻・地方消滅・若年層の無関心・うつ病蔓延・生活保護増加・人口減・日本株低下・ポビュリズム。東京オリンピック以後に押し寄せる悪夢のような未来に対する危機感は、ほぼ共通認識。

その上で、本気で社会を憂える今40代50代の政治家は、一体何を為すべきか。もう、そういう意識で関わらないと、愛川町がどうだ、東京都がどうだと、個別に論じていたのでは、間に合いません。あと5年、ないのではないか。そんな危機感が、私達にはあります。彼には、どうしても議席を確保して貰わないとなりません。

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