今日は、愛川町一周駅伝競争大会。それを受ける形で、地元・二井坂区自治会の新年会が行われました。
こうして見ると、高齢者ばかりのように見えますが、一番奥には若い世代、中高生がいます。駅伝の選手達はその世代で、その慰労会の側面もあるからです。
駅伝は、1部が1位細野区A、2位田代区A、3位角田区、2部が1位立科町A、2位細野区B、3位厚木警察署A。二井坂区は13位。昨年は15位ですから、健闘した方です。トップチームには、先の箱根駅伝を走った選手もいるレベルの高さの中、なかなか一桁には食い込めません。
参加チームも50団体と、過去最高に上りました。1部が行政区対抗なのに対し、2部は町外参加も含めてフリーですから、手軽に参加できる大会なのでしょう。とは言え、1位の立科町は総合でも3位ですから、襷を繋げてゴールするのは至難の技です。
二井坂区の場合、指導者を含む大人のBチームを作って層を厚くすることが、一桁を狙う秘訣だと思いますね。飲みながら提案もしましたが、「皆、60代だからなぁ」の返答が。そう、そこを若返らせることが出来るかどうかなんですけどねぇ。